ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)・・タデ科
撮影 2012.06.30
つる性で旺盛に繁茂し、群生します。
花はとても可愛いのですが、茎は全体に小さいトゲを持ち、触るとチクチクします。
花名はそこからきているようです。
身近な場所に生えていて昔から見慣れていましたが、この名前を知った時には驚きました。
伊豆西海岸北部の道端の雑草の写真集です。 これは郷里にはなかった、これはこんなに大きくなるの!、この時期にはこんな姿になるのか・・など些細な発見と感動からカメラを向けています。 日常の狭い行動範囲の中から捕らえているので品種はそれほど多くはないのですが、次々と私にとっての新種が出てきます。順次、追加と更新をしていきます。 なお図鑑ではないので情報の間違いもあると思いますが、予めご容赦ください。