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2012年7月7日土曜日

オニタビラコ

オニタビラコ(鬼田平子)・・キク科

撮影 2012.04.15

撮影 2011.04.13

撮影 2011.05.21

撮影 2012.06.30

撮影 2011.11.13

撮影 2011.12.23

撮影 2011.03.15

似たような草が幾つかあるので、とりあえずカメラに収めてから調べようと撮ったものを集めると、この草は年中花をつけているらしい。
真夏の写真が無いのは、花が見えなかったのか私が外に出なかったのか?

このオニタビラコは実は春の七草の一つ。
ホトケノザというのは本当はこのことだということです。
いろいろ変遷があって、いつのまにかすりかわってしまったと。

となれば、このオニタビラコは食べられるのでしょう。

イヌガラシ

イヌガラシ(犬芥子)・・アブラナ科

撮影 2011.05.19

撮影 2012.06.28

撮影 2011.10.13

イヌ芥子とは役に立たない芥子、つまり食べられないカラシナです。
姿が芥子菜に似ていても食用にはならないということのよう。

役に立たないけれど真冬以外は通年花を咲かせています。
どの写真にもあるように、いつもタネを付けているのはそれを裏づけています。

比較的日当りの良い場所には、どこでも見られます。

2012年6月30日土曜日

オオバコ

オオバコ(大葉子)・・オオバコ科

撮影 2011.05.20

撮影 2011.05.30

撮影 2012.06.30

撮影 2010.09.25

よく知られた雑草で、道路わきなどの硬い地面に生えています。
花茎は大変強く、手で引っ張ったくらいではなかなか切れません。
その強さを利用して、引っ張り合いをして遊んだものです。

葉脈の筋も太く強いので、葉を引っ張ると筋だけが残ったように切れる。

真冬以外はいつでも地上にあるが、花は初夏にごく小さなものが穂状に咲きます。
花が散った後も、穂はいつまでも残ります。
気にして見ていなかったけれど、この辺では真冬でも葉はあるのでは。

2012年6月25日月曜日

シロツメクサ

シロツメクサ(白詰草)・・マメ科

撮影 2011.05.18

撮影 2011.04.20

撮影 2011.05.23

クローバーともいいます。
手のひらでそっと触って見たくなるような形の花

道路沿いの草地、畑の畦などに群生し、田畑の肥料にもなります
花柄が長いので、子供の遊びにも利用されています

名前の由来は
オランダから献上されたガラス製品の包装に緩衝材として詰められていたことによる
とのこと(1846年)

伊豆西海岸では、真冬以外はほぼ一年中花が見られます。